気づかれにくい症状のひとつで社交的な態度を取れる

状態を確認しよう

カウンセリング

いち早く気づくことが大切

うつ病は一昔前に比べるとかなり増えてきており、その病名も多くの人が知るようになってきました。しかし、うつ病といっても細かく分けると様々なものがあります。種類までしっかり把握している人は少ないかもしれません。特にうつ病だと気づきにくいものがあります。それは微笑み鬱と呼ばれているタイプです。微笑み鬱は名称どおり、一見、微笑んでいることが多いので気分が落ち込んでいても周りは気づいてあげることができません。いつも笑っていて愛想が良いように感じられます。そんな人がうつ病だとは誰も感じ取ることはできないでしょう。よって、気づくのが遅いことで治療が遅れてしまうこともあるのです。気づいた時には重度のうつ病になっていることもあります。当然、程度が重たければ重たいほど、治療には時間がかかるようになるのです。うつ病はいち早く気づいて治療を開始することで、早急に社会復帰できます。いち早く気づけることがポイントです。微笑み鬱の場合、当人はもちろん身近な人たちも気づけないので厄介と言えるでしょう。しかし、表情以外のところに気をつければ症状が分かることもあります。特に親しい人なら分かるかもしれません。明らかに今までとは違った感情を表現するようになったり、行動をしたりするようならおかしいと感じることでしょう。人間はそう簡単に性格や行動が変わることはありません。ちょっとでもおかしいと感じることがあり、それが長引くようなら、一度、心療内科でカウンセリングを受けさせるようにしましょう。そこで初めてうつ病と判明することもあります。

微笑み鬱の人はなかなか病気だとは当人も周りも気づけないものです。だらこそ、気をつけることがあります。例えば、面白くも楽しくもないのに常にニコニコしている人も居ることでしょう。愛想が良くていい人だと誤解する人もいるかもしれません。しかし、身近な人ならおかしいと感じるきっかけになるはずです。こういった些細なところから病気だと気づけることもあります。あまりにもこのような状況が続くようなら、注意深く観察してみた方がいいかもしれません。もちろん素人判断で勝手に病気だと決めつけることはできないので、あくまでも観察程度にしておきましょう。アドバイスできることとしては心療内科もしくは精神科を受診した方がいいと勧めるくらいです。ところが、当人には自覚症状がないので、なぜ、周りが病院へ行くことを勧めるのか分からないことがあります。頭がおかしいと言われているように感じ、怒ってしまう人も居ることでしょう。不快に感じられないようにするためには、周囲の協力が必要です。微笑み鬱の場合、当人はいろいろと我慢していることがあるはずです。さり気なく日頃の愚痴があるかどうか探り出してみましょう。友人や家族なら通常、愚痴を吐き出すことができるものです。ところが、ただ微笑んでいるだけで何も愚痴らないことがあります。これは一人でストレスや悩みを抱え込んでしまっている可能性が高いと言えるでしょう。それなら専門医に診てもらうしかありません。専門医なら上手に話や気持ちを引き出すことができます。試しにという形で一緒にカウンセリングを受けてみるのもいいかもしれません。

Copyright© 2020 気づかれにくい症状のひとつで社交的な態度を取れる All Rights Reserved.